荷内思考開発所

ありがちなことばでありがちなことものを考えてみる

2014-01-01から1ヶ月間の記事一覧

クリエイターのデビュー方法論~ご近所応援タイプと雲の上崇拝タイプと。

友人と、今の時代に、進出のクリエイターが作品を世に出して多くの人から知ってもらうにはどうすればいいかについて話をしていて、面白いすれ違いがあったので、忘備録的にこちらに記してみようと思う。 まず友人(以下、S)は、小規模な作品をweb上にどん…

どうしようもない倦怠感に焦がれ

僕はちょっと人とずれている。 どうしても素直にこういうのは記述できないのだが、それだからこそ嘘つきなのだろうなあ。嘘つきは小説の始まり。 多分需要はどこかにあるし、どこかしらこういう要素をはらんだ読みものが求められている、というのはわかる。 …

フーコーとヴィトゲンシュタイン(そもそも取り扱っている対象の違いについて)

曖昧な知識で覚書することは、不勉強を講習に晒すようなある種の恥のようにもかんじられるけれども、しかし、アウトプットしないまま自分の中で溜めておいても、それではなかなか進展しない(本業ではないので、あまり触れる機会がない)気がするのでここで…

時間の感覚が周りと合わなくなってきている

普通に週5で企業に勤めている知り合い。 自由業といえば聞こえがいいがフリーランスで昼夜逆転している知り合い。 学業に縛られた、そして守られた生活を送る若い知り合い。 僕の今の時間感覚は、彼らのどれとも合わなくなって来た。 上記のどれもが、ルー…

ちょっとブログを書いている余裕がなかった

(タイトル)>と思うときこそ、きっと文章は書き続けていくべきなんだろうと思う。(承前) ……と、妙な書き出しからはじめてしまったが、あけましておめでとうございます。 きっと以前のブログの趣旨(=何でもいいから日本語の練習のためにブログヲ継続す…